チーク ラウンドダイニングテーブル（Φ120）

納期(必須)

選択してください 約5-6ヶ月前後(受注生産品)

団欒を彩る円形ダイニングテーブル

円形のダイニングテーブルは、家族や友人との絆を深める特別な空間を演出します。その丸みを帯びたデザインは、自然と会話が弾む環境を作り出し、全員の顔が見渡せるため和やかな雰囲気が生まれます。角がないため小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

チーク材が織りなす味わい深い食卓

チーク材を使用したダイニングテーブルは、時を重ねるごとに深みを増す美しさが魅力です。高品質で耐久性に優れたチーク材は、長年使い続けることで独特の風合いを醸し出します。その美しい木目と堅牢な性質は、家族の歴史とともに刻まれていく家具としてふさわしい素材です。希少性が高まりつつあるチーク材ですが、その価値は使うほどに増していきます。このテーブルを中心に、家族の絆を深め、心温まる食卓の時間をお過ごしください。毎日の食事や特別な日の集まりなど、様々な場面で活躍する逸品です。

Detail詳細

「長く使い込む」ための無垢材のダイニングテーブル

無垢材とは、簡単に言えば、丸太から切り出したそのままの板のことです。無垢材より安価な突板（つきいた）は、薄く削いだ天然木を合板などに貼り付けているため、深い傷がつくとそこが剥がれてしまったり、下地が見えてしまいます。無垢材は木そのものなので、たとえ傷がついてしまっても、表面が剥がれることはありません。長く使い続けられるダイニングテーブルです。無垢の板は、木目が均一ではない部分や、天板の接ぎ合わせ部分では隣り合う部材の色味に多少の違いがありますが、ひとつひとつ異なる木の表情をも楽しんでご使用ください。

貴重なチーク材にこだわって製作しています。

年々減少傾向にあるチーク材。KAJAでは、解体されるインドネシアの古民家を1棟買いし、優良な古材を確保しています。もともと硬く強靭なチーク材は、長年、家屋で使用されることで、木の中の含水率が落ち、ますます硬くなります。そんな古材をダイニングテーブルへと加工しています。時間を経てさらに強靭さを増したチーク古材の加工は、難しく時間はかかりますが、その分味があり、強度のあるダイニングへと仕上がります。

日常に、やさしい天然ワックス仕上げ

チーク材はもともと油分の多い木材のため、オイルではなく天然由来のワックスを採用。年々変わる木の表情と、その経年変化を楽しみながらお使いいただけます。ワックスには、適度な防水効果もあるため、日常使いに適しています。チーク材そのものが持つ風合いや、質感がそのまま残るワックス仕上げは、夏はひんやり、冬も適度な温度を感じられます。ただ、大量の水滴、熱には弱いので、お食事の際は、コースターやランチョンマットのご使用をおすすめします。普段のお手入れは固く絞った布巾で行い、定期的に家具用のワックスにてお手入れしていただくと、防水効果も持続します。

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